
現在使われているドメイン名をトップレベルドメイン(TLD)で分類すると、 分野別トップレベルドメイン(gTLD: generic TLD)と国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)に大別されます。 また、これら以外に、ユーザーの登録対象ではありませんが、 インターネットインフラ用のTLD(Infrastructure TLD)があります。
gTLDには従来、世界の誰もが登録できる「.com」「.net」「.org」と、 登録にあたって一定の要件が必要とされる「.edu」「.gov」「.mil」「.int」 の七つがありましたが、 2000年11月に新しく七つのgTLD(「.biz」「.info」「.name」「.pro」 「.museum」「.aero」「.coop」)が追加されることが決定し、 これらも順次運用が始まりました。 その後もgTLDは追加され続け、2005年4月に「.jobs」「.travel」、 2005年6月に「.mobi」、2005年9月「.cat」が追加され、 これらは既に運用も開始されています。 また、2006年5月には「.tel」、2006年10月に「.asia」が追加され、 これらについても運用が開始されています。 現在は、「.post」が2009年12月にICANNとの契約締結を完了し、 運用開始に向けた準備を行っています。 これらの新gTLDにも、誰でも登録できるものや、個人向け、 特定の業界向けのものなど、さまざまな性質のものがあります。


